私は長年この遊びをやっているが、 ゲーム中にドラミちゃんのラジコンが飛んだり(墜落したり)、
銃撃戦が激し過ぎて「こんなのもうやめようよ(泣)。」などと敵味方双方が言い出すのは初めて見た。
まさに阿鼻叫喚地獄絵図だった。
用意したのは小銃2丁、拳銃2丁、弾丸7800発。
うち4000発以上が多くの戦友達と共に千葉の露と消えた。
某日、鶴見人民共和国にて軍事クーデターが発生。
首謀者しろー・フォン・ゴールデンバーム海軍提督は 多くの政府要人とその一族を逮捕。幼女を除き全員を処刑した。
そして自らを大元帥と名乗り、国政と軍事を統括。 国号を「銀河大鶴見帝国」と改めた。
自由の旗印の下に立ち上がった革命の英雄が
たちまち圧制者に早変わり
しろー大元帥の暴虐は悲惨を極めた。
かつての戦友達も容赦なく処刑する大元帥
隣の横浜市を鶴見区に併合し、新幹線の新横浜駅を大鶴見駅に改称。
またアニメ専門店を次々と開店させる等、 民意を無視した暴政は自国民のみならず近隣諸国の不満をも募らせていった。
反対派はことごとく逮捕・拷問・処刑され、かつて共に戦った戦友達であっても例外ではなくなっていった
鶴見帝国軍の軍旗
反政府的な表現は厳しく統制されテレビ局やラジオ局は常に憲兵の監視下に置かれた。
鶴見帝国議会もその例外ではなかった。 後々、しろー大元帥は「憲兵を使いすぎた。」と回顧している。
黄金で出来たAK47を自慢する大元帥
国民の不満を外部に向ける為 しろー大元帥は「悪いのは余ではない。千葉の不穏分子だ。」 と言い出し、
更には 「国土を増やせば何でも解決じゃん。」 と発言。
そして遂に「帝国軍は千葉県佐倉市とその周囲を占拠、確保せよ。」 と詔勅命令を発した。
これに対し、かねてから反政府活動をしていた共和派のSOF団は 欧米諸国からの援助を基に徹底抗戦を主張。
武装蜂起も辞さずとの強硬な態度を崩さなかった。
かくして鶴見帝国と共和派との武力衝突は不可避となってしまった。
・・・ストーリー考えてたら疲れた。
注:当然ですが上記は全てフィクションです。
赤外線照準器を付けた狙撃銃で共和派に対抗する帝国軍兵士
さて、そんなこんなで激し過ぎる戦闘が繰り返され、
あちこちで弾切れだのバッテリー切れだの変な叫び声が飛び交い、 銃を2挺以上携行するのがデフォルトとなってしまっていた。
特筆すべきはやはり“しろー大元帥脱出作戦”であろう。
共和派の変態的攻勢のせいで残り時間1分を切ってもまだ脱出出来ないという事態にまで陥っていた。
周囲を警護官に囲まれたガックソ元帥(黄色いベスト着用)
しろー大元帥から「痛いのはイヤ。替わって。」と交代させられた
欧米からやってきた停戦監視団に囲まれるしろー大元帥
千葉県救国戦線評議会でこの後軍事法廷が開催される予定である
逮捕されたしろー大元帥を意気揚々と撮影するSOF団
英軍からの援助物資を身につけている
この日の筆者
AKM+弾倉13個 45オート2挺+弾倉5個
これでなんとか生き延びた(事もあった)
仏軍ブッシュハットは中々良い
目立つけど(笑)
大量の弾薬と予備の銃がある人、そしていくら撃たれても笑っていられる人は
次回一緒に参加しましょう
※注:ノーマルマガジン(スプリング式マガジン)限定です。多弾マガジンは一切使えません。
最終更新日: 2010/6/14